一般財団法人GSTR財団

General Incorporated Foundation.GSTR-F


ご挨拶

一般財団法人GSTR財団を2024年6月15日に創立しました。

一般社団法人日本マスターズ水泳協会とGreg MotorSports Creative dba GMSC,Incとで共同設立した本財団の目的は、次世代のスポーツアスリートや芸術アーティストおよび指導者等の育成・養成を通じて、スポーツ・文化の発展と振興に寄与する事です。私自身、長年水泳活動に携わっていることから、岩崎恭子氏、中村真衣氏らオリンピックメダリストらをはじめ、水泳界やスポーツ振興に携わる方々を理事にお迎えし、社会に貢献していきたいと思っています。

2021年の夏、57年ぶり2度目となるオリンピック東京大会が開催されました。しかしながら、コロナ禍による無観客開催など想像していた五輪とは大きく異なるものでした。それは、アスリートの活躍こそありましたが、その瞬間をその場で共有出来たなら計り知れない感動があり、より関心が高まっただろうと言う思いです。一方で、メジャーリーガー大谷翔平選手の活躍が連日報じられてその度人々の心を躍らせています。

スポーツやアスリートには人を魅了する力があり、その魅力や感動の伝え方や見せ方、支え方は様々だということを改めて実感しています。これは、芸術・文化においても同じです。何かに夢中になれること、楽しめることは肉体的・精神的・社会的に満たされることであり、それこそ人生におけるWell-beingに繋がる取り組みであると考えます。

今、日本は超高齢化社会に突入していますが、将来の日本を支える年少人口は年々減少傾向にあります。日本を元気し、これからの社会を支えていくには、若者の育成は必須です。一方で、中高年者にとっても、生涯を通して活発でいられるシチュエーションが求められます。スポーツや芸術・文化を通じて、夢中になれる、楽しめるツールを見つけて頂きたいですね。

そして、アスリートや芸術アーティスト、指導者等の育成事業が、グローバルな世界で活躍できる人材輩出に繋がり、元気な日本社会を築き上げてくれるものと期待しています。

GSTR財団の今後の活動にどうぞご期待ください!

FIA-F4 United State and Fourmula Regional Americas Championships
Taku Taniguchi / Team GSTR Grand Prix

A division of GSTR Foundation

From learning to life , Evolution from

“Studying abroad to Living abroad

次世代を担う子供達、日本人・日本企業の育成。日本の未来の為、 ”日本は捨てたもんじゃない” どうか自信と確信を持って子供・若者達を信じ世界に送り出す事が先人の使命なんです。

GSTR GRAND PRIX
Team Principal : Gregory W.LEE

日欧米のレースシーンで活動する様々な若者達と接してきました。同時にスポーツアスリートやビジネスシーンでアメリカにやって来る多くの日本人(非英語圏出身者含む)や若者達を見てきました。その経験から世界レベルの人材には**「専門ジャンル・スキルに秀でる」だけではなく、生活基盤や考え方「地に深く根を張り存分に力を発揮する強さがある」と言う「ウェルビーイング」**に通じる共通点を見出しました。これには、精神的な強さ、柔軟性、そして環境への適応能力が密接に関連しています。不確かな状況に直面しても、彼らは冷静さを保ち、新しい挑戦に対する前向きな姿勢を持っています。このような特質は、単に職業スキルの高さだけでなく、長期的な成功と持続可能な成長を支える要素となっています。

そこで我々は単に留学費用を支援するだけではなく、自身で道を切り開くだけの圧倒的な精神面での強さ・柔軟さ・心の品やさ、多民族・異文化の理解と感動や体感を**「日常」としての “最長6年間=留活”** そんな機会を提供したいと考えに考えた次世代の若者達に絶対に必要な唯一無二のスカラシッププログラムです。また、この留学経験を通じて、多様な価値観に触れ、自己の視野を広げることで、グローバルな社会でリーダーシップを発揮できる人物となる事を目指しています。学問的な成長のみならず、人間的な成長も期待できるこのプログラムは、将来的に世界中で活躍する次世代リーダーを育成する為の重要な一歩です。


Gregory W.Lee

Principal of GSTR-Grand Prix

Shigeo Ogata

General Manager of Swim Team

TBA

General Manager of F110 Team

Telo Stewart

Principal of WorldSpeed

Q:留学生(留活)の対象年齢やカテゴリーは?

満13歳以上、性別・国籍問いません。過去戦歴の精査・オーデションによる厳正且つ公平な審査基準を通じ決定となります。現在の対象カテゴリーは米国ジュニアフォーミュラー・芸術アーティスト・アマチュアスポーツアスリートになります。随時、対象カテゴリーを拡張して参ります。

Q:留学生活(留活)活動拠点はどこになりますか?

参戦カテゴリーに応じて、米国カリフォルニア州(シリコンバレーもしくはロサンゼルス近郊)・ネバダ州(ラスベガス近郊)・アリゾナ州(フェニックス近郊)・コロラド州(デンバー近郊)の何れかになります。

Q:現地校(中学校・高等学校)通学の条件等は?

特別な事由がある場合を除き、入学許可書(I-20)並びに留学生ビザ(F-1)取得後、現地公立学校に編入・通学する事になります。英語力によりELSカリキュラム等が適用される場合があります。米国の義務教育(高等学校卒業)の期間は公立校の学費無料となります。申請順序としては、入学許可書(I-20)~留学生ビザ(F-1)の順になります。取得難易度は難しいものではありませんので、GMACS-Gen7212事務局もしくは専任法務エージェントがご案内致します。

Q:留学生(留活)の健康保険加入等は?

米国生活でも健康保険の加入必須となり、留学生の場合は海外旅行者傷害保険(年次更新)の適用となります。米国現地では、ファミリードクターを選任し・日頃から相談しながら専門医・総合病院など決めて対応して行きます。

Q:既に加入している健康保険(国民健康保険等)は?

留学期間中(一時帰国中(期間制限あり)含む)は海外旅行者傷害保険で日米両国での事故や疾病等の治療対応は全て補償されます。

Q:留学生(留活)はどのような生活環境?

入寮・寮内規則により、 一人一部屋(6畳程度)トイレ・浴室・食堂は共用。渡米後、最長90日間は寮長(日本人)が同居し、特に食事(日本食対応)やオリエンテーション期間とします。以降、日本人もしくは米国人ホストファミリー宅から通学・日常生活が始まります。目的は競合ライバル達と同等の日常生活環境下でアスリート活動がある事の自覚を持たせる事です。


Organization on June 15th,2024

Executive Leaders Team

高橋繁浩

GSTR財団 代表理事

■(一社) 日本マスターズ水泳協会 会長

■(公財) 愛知県スポーツ協会 理事長

■(公財)愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会理事

■中京大学 スポーツ科学部教授・体育会会長

緒方茂生

GSTR財団 業務執行理事

GM of Swim Team / GSTR-Grand Prix

■(公財) 日本水泳連盟 / 国際委員長

TBA

COO of F110 Team / GSTR-Grand Prix

■ TBA

Gregory W.Lee

GSTR財団 組織統括委員長

Team Principal of GSTR-Grand Prix

■Greg MotorSports Creative dba GMSC,Inc / Founder & CEO

Headquarters

一般財団法人 GSTR財団

東京都港区西新橋1-2-9 日比谷Central Bldg14階

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